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輝く喜び花咲く

  • DEVILmama
  • 2018年12月23日
  • 読了時間: 21分

更新日:2024年10月30日


キリストの、はじめに光あれ!って名文句ですけど、ソクラテスのボキャブラリは全然違う。

視覚というのは、光がなければ、役立たずである。

ということでした。 確かにそう。

光がなければ、使い物にならないし、育たない感覚なのです。視覚って。これって、同じようなことを言っていて、全く別。

立場も違えば、思想も違う。

どれだけ、宗教が押し付けがましくて、哲学が現実か。

付け加えるなら、空気も!だよね。

空気がないと、匂いもわからないし、な、なんと、音も聞こえないのです。 だから音楽って、ダイヤモンドとか、石油とかと同じように、空気のある地球だけで育った財産のように思っています。長い年月をかけて成長しているのです。 宇宙に音はあるのか。 わからない。

だけど、旋律というものは、どうやら、星の動きのゴオ~という音が関係しているらしいのだ。 目には見えないけど、地球には旋律というものが存在していて、そこに声なり、ピアノなり、ギターなり音が重なると、とても美しいんです。音が大きくなる気さえします。乗るっていう感じです。

その旋律と、天体の軌道が、似ているらしいのです。 軌道って正円じゃなく、楕円。なんだって。地球とか天体も、完全な球でなく、楕円らしいです。 赤道付近が少々膨張する、たま、なんだって。

なんだか、線香花火みたいだ。 生きてる証拠に思えます。

音も天体の軌道のように楕円のように思えます。

キーボードで例えるなら、黒鍵と白鍵の配置が対等でないというのが、楕円のように思えるのです。5(黒鍵)、7(白鍵)、全部で12という数字につきまとわれていて、それって、暦そのものなんですね。 1週間は必ず7日。

1年は必ず12ヶ月。

1ヶ月って大体5週。ここがはっきり決まらないのが、私としては面白くないんですが。

6週にわたる月が毎年あるんです。2月は6年11年11年という周期で4週に収まります。

それを調べていたら、暦は28年周期で同じフォーメーションを組むことがわかりました。

これって占星術でいう、月回帰の周期と重なるんですね。

進行の月を計算すると、およそ28年で一周し元の月に戻ります。

占いって割と計算で、統計なんですね。興味深い。

長女は28歳の時の子なので、28年周期だと、同じ年です。

No.17です。AD元年がNo.1だとすると。

で、1ヶ月は5週です、ではありません。だけど、大体5週です。

この月があやふやなところ、本物の月みたいだ。

満月から次の満月まで、大体29日から30日周期です。月の動きって本当に不思議で、私全然つかめていません。1週間ぐらい熟考しないとわからなそうだぞっていっつも思って、まだほっぽらかしています。どこから現れるのか、いつ現れるのか、よくわかんないんです。

今度、よく調べてみようと思います。

そして、これが、暦と音程のリンクを余計にタイトに思わせます。

黒鍵は夜かしら。白鍵は昼だ。

見えない新月はミとファ、シとドの間かも。

そして太陽暦であるグレゴリオ暦と、平均律のリンクですね。

1音をルートにするとして、ドとします、和音の響きからミやソをチューニングすると、純正律の響きの方が綺麗なんです。うねりがない。うねりっていうのは微妙なズレですね。つまり、天体の動きは純正律にリンクしているらしい。

けれど現代の楽器は平均律を基本としてチューニングされています。

純正律だと転調や和音が難しく、ピュタゴラス旋律だとオクターブが高くなってしまう。

この問題を平均律は解決するのでした。 純正律の綺麗な響きのドレミファソラシドは規則はあっても等間隔で並んでるわけではない。

季節みたいなものかもしれません。

和音にしたり、転調するとそのズレが大きく感じるので、まずオクターブを設定し、そのオクターブ内の12半音を平均化したのが平均律。

ズレは平均化されてるので、和音にしても転調しても、大きくはズレない。というものです。

ごお~っていう天体の動きが音階の基礎だとしたら、軌道と旋律、そして暦ってリンクしてないとまずいよね。

そしてタイトなリンクは純正律の方なのかもしれません。

きっと音って、太陽の動き月の動き、そのものだ。 もう断言しちゃうぞ。実験結果はありません。

そして太陽や月だけじゃなくて太陽系全ての天体が関わっていそうですね。

グレゴリオ暦と平均律、2つとも天体の動きにピッタリと合わさっていないところも、そっくりだ。

暦も音程もこれから進化する可能性ありますね。

大体が地球の公転も1年1年正確に一緒というわけでなく、それどころか、自転も公転もピッタリ同じはないのかもしれません。

天文学者はずっと円の呪縛に囚われて、楕円軌道を見つけられなかったそうです。

2000年です。円の呪縛。 常識とか既成概念て怖いね。

当たり前って思っちゃうと、当たり前になっちゃって、本当のことって見えなくなっちゃうんだ。

正円の入り口から入って、同じ出口を探したけど、なんと出口は楕円だって。

大体が、天動説だった時代なんだから、それはそれでそうなってしまうのかもしれません。

古代の人は、なんで空は落ちてこないのかって、とっても不思議に思っていたって何かで読んだけど、確かに不思議だ。

落ちてきたらどうしようって思っちゃったら、眠れないかもしれませんね。

17世紀ごろに楕円軌道がやっと発見されます。

そして、その辺りに、グレゴリオ暦も採用されます。

それと偶然時を同じくして、平均律という概念が発見されます。

それまでは、ピュタゴラス音律が使われていて、いろいろな試行錯誤があり、中世になって純正律が使われ始めたようです。

それまではドミソの三和音は鳴り響いていなかったんだって。すごいね。 タイトにリンクしてるこの2つ、楕円軌道と平均律。

天文学的に楕円軌道を発見した人ははっきりしてるけど、音楽理論としては具体的な発明者ははっきりしません。

ただガリレオガリレイの父、ヴィンチェツォガリレイは平均律に近いところまで発見しています。

計算上の発見をしたのは当時の数学者でした。だけど楽器に応用するのが難しかった。

応用する技術がなかったようです。

なので平均律についてはその辺りから平均律は浸透したということしか、わかっていません。

それをいうなら、応用する技術はなかったけれど、天文学も音楽理論についても、古代ギリシャの思想は常に確信をついています。

色々あって、結局古代ギリシャの誰々は考え方としては正しかった。という話ばかりです。

古代ギリシャの学問が輝かしいからこそ、幾何学や数学をはじめとする正円の既成概念然りとなってしまい、軌道そのものの円の呪縛がタイトになってしまったのかもしれない。

悩ましい。

ママはずっと、太陽を中心に水金地火木土天海冥回っているだけと思っていました。

でも、なんと、太陽でさえ時速70,000Kmで動いているらしいのだ。

太陽は天の川銀河の渦に乗って、やっぱり公転しているらしいのです。

およそ秒速20Kmになります。めっちゃ速いよ。しかも、あのデカさです。遅いのか。

1日だと1,680,000km。それって、地球の41周分だって。

だけど太陽の外周の立ったの3分の1程度なんだな。寝返りほどでもないのでした。

そして、同じところをぐるぐる回っているわけではない。 螺旋でスパイラルなんです。

それを最近知った。 つまり、太陽ですら、同じ道を歩いているわけでは決してない。

もしかして天体って転がってるのかな。自転ってもしかしてコロコロ転がってるってことなのか?

しかも、太陽が時速70,000Kmで動いているとしたらものすごい音が鳴り響いていそうです。

他の天体にしてもしかり。

ママの音楽の知識はバッハから始まっています。18世紀ごろの人です。 楕円軌道と、平均律の発見された後ですね。

それ以前の音楽を具体的に知りません。バッハ以降はモーツァルト、ショパン、リスト、ドビュッシーと年代ごとにお気に入りの作曲家がいます。

バッハの時代はルネッサンス以降のバロックで、平均律と楕円軌道が発見された後。

やっぱり何事も真実に近づかないと、開花しないものなのかもしれません。 バッハ以後の音楽の発展って凄まじい。

それまでは音楽は教会文化において、歴史を刻んだようです。

後これはまたもやファンシーだけど、庶民のお祭り、まつりごとでは、つきものだったんじゃないかな。

キリスト教は嫌いだけど、音楽の発展には欠かせない要素のようですね。

うーん悩ましい。

なんでも2面性がありますね。

イタリアについても同じ。

古代ローマのやり方は私は嫌いだけど、イタリアで花咲いたルネッサンスという文化や、 紀元前後からルネッサンスに至るまで音律をめぐる研究はイタリア抜きでは語れないんですねぇ。

ありがとう!イタリア人。です。

そして、ピュタゴラス音律、純正律、平均律への進化については、太陽が通ってる道が違うからこそ、

聞こえる音や、音律が違ってもおかしくないなぁと思ってしまうんです。

その時代にはその音しか宇宙から降りてこれなかったんじゃないかなぁとさえ思えるわけです。

その時代に実際どんな音が鳴り響いていたか、私たちにはわからないじゃないですか。

平均律やグレゴリオ暦は今の時代そのものの反映かもしれないな。 ちょっとズレて正解のような気がしてきたぞ。

純正律を使いつつ平均律の便利さを求めること、いまの技術だったらできそうな気がします。

誰か研究してくれないかな。

占星術にはハウスっていう思想があって、太陽系でいえば平均律を発見する手前、地球は6ハウスあたりを走っていたように思えます。

さっきちょっと話題にした進行の月という考え方です。 6ハウスは3時から4時の間ですね。 右は素敵なホロスコープチャート。いつの時代のものかはわかりません。

なぜか火星に人の絵が書かれ、これ男じゃないかと思ってます。

火星は男性を象徴します。

土星は11ハウスの入り口。 古代の占星術は土星までなんです。

やっぱり本当に発見されるまでは、天王星海王星冥王星の意義も発見されないのでした。この3天体今では相当重要視されてますけどね。 アセンダントは9時、MC頂点ですねは12時、7ハウスの入り口ディセンダントが3時、IM底が6時です。時計の進みとは逆方向に走ります。 進行の月は28年でホロスコープを1周する。

きっと地球は2800年でそのサイクルを1周するんだと思うんです。

芸術で言えば、ルネッサンスを経て、バロックあたりが8ハウスのように思えるんですね。

7ハウスは開花を暗示し、8ハウスは深めるという意味があります。

そして、調べていると芸術においての開花はやっぱり15世紀ごろオランダ地域で始まったようです。

そしてバロックあたりが8ハウスだとすると、地球のワンサイクルは2800年ぐらいだと立証できます。

やっぱり開花は7ハウスはじめ、1400年ごろに起きたんだってことも立証できる。

そしてそれだと地球は今、ちょうど頂点の頃。 この200年の目覚ましい進歩も、9ハウスのアカデミックという意味で証明されます。

9ハウスは他に海外とか精神性といったものがあります。

この200年で海外はとても近いものになりました。

そして目覚ましい進化も起こった。

あとは精神性なんです。これは足りてない気がしませんか。

そして、計算によると後大体50年ぐらいで、トップにリーチする。

そこで、どこまで精神性を高められるか。にかかっているのかもしれません。

ギリギリですね。たったの50年です。2800年のうちの。

2800年が60年だとすると、たったの1年になります。

大大大改革になりますね。

瀕死すれすれの大事故を望みます。となってしまいます。

そして、トップにタッチしたところは10ハウスの入り口。 1ハウスの入り口であるアセンダントが動機なら、10ハウスは結果となるそうです。

迎えた結果で世界がルールとなる。10ハウスは今生きてるこの世界そのものです。

家族で言えば、家で一番えらいんだ!っていう父親とか祖父とかみたいなものですね。

その後11ハウスで批判が生まれ新しい世界を知り、逆も然り、新しい世界を知って批判が生まれる、そして、12ハウスで解体作業となります。

そうして次の世界への準備をする。

そして、アセンダントの入り口から1ハウスに戻るのでした。

正しく進めばこれから300~500年後あたりに、きっと宇宙に出るでしょうね。

あと1年にかかってます。笑

うまくいくと、太陽系は庭になるかもしれません。

ただしその後どうしてもさらなる進化か、全て消滅かという瀬戸際に立たされるように思います。

全消滅の進化っていうのもあるかもしれない。

ちなみに1ハウスのスタートに当たるアセンダントはやはり西暦元年と見るべきだと思います。

新しい世界が始まっています。 そう考えるとソクラテスの時代は前サイクルの11ハウスごろになります。

11ハウスの支配星は水瓶座。風の星座で精神性はやはり高いと思います。

そして、常識にとらわれない思想というのが特徴です。

それまであった世界のルール、10ハウスの象徴です、を打ち破り新しい価値観を作るという意味でもあります。

それをやってのけたのが、ソクラテスで、つまり世界を変えました。

さっきの話だと宇宙に出た人、っていうことになります。

そして、その後の紀元0年からの世界を作ったんですね。 けれども、彼が訴えたことは精神性で精神で魂です。

それを次の世代の課題として持ち込んだのがソクラテスをはじめとするギリシャ哲学と哲人たちですね。みんな11ハウスの人。

ピタゴラスのみ10ハウスです。興味深い。 固定観念の10ハウスの間でも芽吹かないと、進化しない。

だけど、それが固定観念となるんでした~。あー悩ましい。

11ハウスの偉人たちを失ったギリシャはその後12ハウスで内戦となります。

本当の指導者を失って、路頭に迷ったんですね。

そこでエンジェルちらつかしてギリシャを救済したのが古代ローマでした。

だからって、ギリシャ神話をごっそり自分のものにしていいわけねぇ。

エンジェルたる所以です。

そしてギリギリのところでキリストが現れ、それによって世紀が空きました。

つまり、キリストが世紀を開けたのか?いや違うだろう。

キリストの出現が世紀を開けたのは確かだが、鍵はソクラテスから盗んだものです。

危ないな~。この50年然りです。気をつけましょう。

アセンダントの動機、です。 私はソクラテスの精神こそ、動機にするべきだったと考えます。

だけど、実際どうだったか。 キリスト、古代ローマなんです。嘘と搾取です。

確かに、現代の世界、10ハウスは、それで固まりそうな気がします。

もう少し具体的なハウスの話として、私の場合は、11ハウスで前夫の会社が傾きだし、自分自身の次の世界を模索しだしました。

そして、ソクラテスに出会ったんですね。具体的に道を模索し12ハウスで音楽にたどり着きました。

これが離婚を決める一撃となりました。私としては人生を決める一撃ですね。

そして、会社の倒産、家の負債で自己破産、離婚とまあ、フルコースくらいましたね。

ストーカーもここで現れてます。ストーカーについては後でじっくりお話しします。

12ハウスはインターネットも象徴していて、それこそケタ違いの拡散とかいう意味も持ちます。

死んだ後のソウルに似た現象だそうです。目には見えないけど体の縛りから解き放たれて広がるというイメージ。

確かに、この、データという代物、これはスピリチュアルですかそれともマテリアルですか?

最近の問いです。 スピリチュアルだろうってタカを括ると、マテリアルがないと保存はできないってどういうことだろう。

まあ精神も考えもボディを持っていないと、この世界では表せないってことに、似てるのかもしれません。 だけど本当の神とか宇宙は、このスピリチュアルだけに訴えかけてくるときがありますね。 幻覚、幻聴、なぜおかしいって決めつけるのか。

その人しか見えないからって。

医者はそれを見て、聞いてから、判断するべきでしょう。

でもそんなことできる奴絶対いない。 人が見てるもの、見える人間なんて、絶対いないんです。

だけど、神やダイモーンは時として、そういったたやり方、精神に直接訴えることがあると思っています。

マテリアルにも訴えかけます。

壊したりとか、落としたりとか。

治したりとか、浮いたりとかでは決してありません。

それだとキリストで、嘘の世界です。

物質的には、この世のルールを守るのでした。

それがルールなのかもしれません。

鳥や、昆虫や、雨や、風や、花なんかは、神様の道具のように思えます。

人間に限っては、悪魔の手下に成り下がった人はよく見ますけど、神の使いは生きている人では、会ったことありません。まだ。

お家の話に戻ります。

私の場合、12ハウスで離婚自己破産ホームレスまで起こらなければ、前サイクルの鎖にずっと繋がれたままだったわけです。

その鎖って私にとっては家族でした。こいつらにつきまとわれていたら、私は生きながら死んでるようなもんでした。 だから、解体作業も悪いものでは決してありません。恐れるな!笑 地球は今9ハウスの終わりのころにあり、後50年ほどでこの世界の頂点を迎えると言いました。

その後10ハウスの230年で新たなピタゴラスが現れなければ、宇宙には馴染めないでしょうね。

アインシュタインや、ホーキングはどうやらホメロスやヘシオドス のようです。

科学は詩だって?

あ?

詩というよりは、レコードですよね。

きっと彼らがやったこと。

記憶と記録に近いように思います。

どちらの時代の方も、行った偉業はダイモーンからの指示のような気がしてきました。

そして実は、思った以上に精神性で精神で魂なのが宇宙なのかもしれません。

科学ではなく。

夢の中でコンタクトしてくるもの、それが宇宙です。というくらい、突飛かもしれませんよ。

10ハウスはアセンダントから始まった動機が結果を迎える。

そして、11ハウスで新しい世界を具現化する、具体的な人や事件が現れるように思います。 ソクラテスのように。

10ハウスのうちに現れると、もっと具体的になりそうに思いますが、動機が動機なんで、どっちでしょうね。

必死で太陽系をコロコロ回る地球を内包している太陽系も同じようにコロコロしていて、天の川銀河のどこかのハウスをコロコロしているはずです。

天の川銀河のどのハウスにいるのかは、ママにはわかんね。

そして天の川銀河もコロコロしてるのか?きっと同じように動いているんじゃないかと思えます。

これが、次元の発想なのかもしれないね。何層にも重なっているわけです。

余談ですけど、晴れた日の空をじっと見ていると、だんだんと精子のようなものがうごめくんです。空の中に。

目が光にやられて見えてる雑音みたいなんだけど。普通それで流すんだと思うんですが。

でも、実際もしからしたらそれってソウルかもしれないあなぁとも思います。

空でうごめいてる魂のように見えるんです。誰か、ほかに見える人いるかしら。

なんだか銀河系の無数の星のようにも思えるのでした。

話を戻します。

こういう時に、私は神を感じます。

ギリシャ神話、音楽、天文学、どこから攻めても同じ真理に帰着すること、そしてそれを理解したとき、そしてそれがさらに広い世界に導びく時です。

こういった思想を誰かから、こうこうこうでね、と、教えてもらったことはありません。

残念ながら大学や専門機関で習ったこともありません。

行ってみたいなぁと音大は受験したことがあります。34とかのとき。

先生のご好意で映像音楽の大学院の方の授業を受けさせてもらったけど。

やっぱり、若い子向けだなぁと思ったんですね。時代ってあるんだなと。

楽譜の書き方なんかはこんな風でいいのかというような発見はあっても、いい映像音楽はここで学ばなくても、オレはできるって思いました。

独学の方が効率良い。私の講義の方が面白いんじゃないか。とかね。笑。

まあ落ちたんですが。試験のレベルは相当高かった。

特にコード、音階のソルフェージュは、ハードル高いと思います。 1年も毎日トレーニングすれば、ちょろいとは思いますが。

結局が出会いと運命なので、大学行けば全部オッケーとは思えませんね。

けれど、娘たちには大学を選ぶまでに好きなこと探してくれたら、母としては嬉しく思います。

自分で考えを深めて何かを発見した時は、本当に神様に可愛がられているような気さえします。

知っている人からすればなんてことないことだと思うけれど。

習っちまうと面白くないってことになります。

大抵石を積み立てるように色々考えて、あともう一個で真実っていう時に、真実の方から、こんにちは~って、きてくれるんです。

そういう時に、ママは運命を感じる。暦然り、ソクラテス然り、音楽然り。

なんで、今まで気づかなかったの、検索も、たくさんしてたのに、って思うんだけど。いつも。

こういうところが、私の知性だと自分で思う。 そして前夫や彼の母親、私の母や妹、友人に至るまで、私のこういった知性、真実ど真ん中をつく正直さが耐えがたく、嫉妬しました。恐れもあったと思います。 それを隠すため、晴らすため、前夫とその家族、そして私の家族はママと娘たちを虐待しました。たったの4歳と6歳の幼い娘をいじめたのです。そしてそれからおよそ7年も続いています。

ソクラテスのことを考えると、知性というのは1番の嫉妬の対象のようです。

外見が良かったり、逆に悪かったりすると、その知性が際立ってしまい、さらにいじめを受けるように思います。

私に対する家族からのいじめは41年続いています。

つまり、私がなんとかしないと、娘たちはあいつらくそから一生いじめられるってことです。

私の本来は、占い、つまり天文学と音楽が好きな女の子でした。小さな時からです。 だけど、なんでも出来てしまいました。

成績はオール5。自分でも自分の道がわからなかった。

音楽に流されたことは何度もありました。だけど漠然としすぎていました。

まず自分の一番好きな音楽を探すことで、青春時代は終わってしまったのです。

これが違う環境に生まれていれば、また、全然違う運命が待っていたと思います。

環境は変わっても、魂は変わらないからね。

しかも、本来の好み、つまり自分自身の好みは現代ではマイナーなもの。

いや、いつの時代もマイナーかもしれません。

占い師になりたい。ピアニストになりたい。って言って応援してくれる親って少ないと思いませんか。

そんなんやったって、食べてけんの?というのが、一般論なんです。

親に限らず当人も、一流会社の就職や、医者、弁護士とかを喜ぶのは、なんででしょうね。

この職業のやつら漏れ無くくそですが。やってること。ほぼほぼバカばかりと思って、間違いないと最近思います。

やってること金儲け、だけですよ。

副業にうつつを抜かしていいと思うな!ってソクラテスだったら叱責してくれると思います。

だって哲学持ってやってる人間に会ったことありません。

中にはいるんでしょうけど。

この、本来の自分の好みを踏み外すと、やっぱり途中で軌道修正が必要になるんじゃないかと思っています。

何やってもそこに哲学がないので、周囲にとっても迷惑な結果となりがちです。

喜び花咲き輝く。

ゼウスの娘たちがそう言っています。

好みってやつですね。

娘たちには、自分の好き嫌いを大事に生きて欲しいと思っています。

音楽をギリシャ神話は説き讃えます。 英語のmusicの語源は、女神ムーサに由来するらしい。女神ムーサはゼウスとティタン族の一人ムネモシュネの娘たちです。ヘシオドスの神統記も、ムーサを称えるところから、始まります。

その時代の有名なお話は全て、やはりムーサへの言葉から始まるらしい。

まだ読んでいない本はたくさんあるので、これから、一つ一つ読んでみたいと思っています。

音楽への寵愛、それって、空気への感謝なのかもしれません。 空気ってエアーで、フランス語ではエスプリ。エスプリって英語でスピリット。

つまり精神そのものなんです。

この絵はとっても興味深いです。音楽、神話、占星術がなんと一つにまとまっている。

上からゼウスの息子、アポロンと、左に娘たちカレスとムーサが並びます。

カレスたちは、

エウプロシュネー

タレイア

アグライアー

そして9人のムーサが並び、音階と宇宙に繋がります。

音階はどうやらピタゴラス音階のようです。2対3と、4対3が現れています。そこにリディアン、フリジアン、ドリアンと旋法も書かれてる。

これに、女神が対応してるんですねぇ。

しかも女神の横の単語がママにはわからねーのでした。もうちょっと時間がかかるみたいだな。理解に至るには。

ホロスコープチャートのところで、土星以降は実際に天体が発見されるまで、発想としもなかったって言いましたけど、ここには何かあるとは描かれているんですね。女神はウラニア。ウラヌスです。つまり土星の次の天王星です。

それに対応する星が三つ書かれてる。シンボルはまだできていないけど。

だから、この時代の思想は侮れないなぁと思います。なんでもです。この時代っていつの時代っ?て、ヘシオドス の時代ですよ。

彼がムーサの名付け親でしょ。

カレスのタレイアとムーサのタレスは特別な意味を持っていそうです。

だってこの表記だと同じ綴りなのです。

日本語だとカレスがタリアでムーサがタレイア。だけど英語だとカレスがThaleia でムーサがThaliaです。 あれ? でもこの中では二人ともThalia ですね。不思議だ。どういうことだ。

これはきっと輝く喜びの探し方を教えてくれるということだろう。笑  だってそれって誰の人生にとっても一番重要なことに思います。

ママからのメッセージは、

一番好きなことをまず考えよう。

そんな簡単なこと?って思うかな。

でも、ママは音楽が一番好きで、好きな人たちは自分とはかけ離れすぎていて、自分になんかできやしないって、まず思ってた。

30年以上。

正円を探し続けてたってわけ。

薄々気付いたときでさえ、まさかと、また疑った。

楕円の出口と一緒だね。

でも、一番好きだった。

今日はなんだかエンジェルなママ。 気をつけて~嘘があるかも。笑

輝く喜びは花咲く。

喜び花咲き輝く。​​

これは本当にそうだ。

社会的な成功やお金は二の次としても、喜びは輝き花咲くこと間違いありません。

嘘はないよ。

喜び咲き輝く。

約束します。

Brilliant Joy Bloom.

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