おっぱいがいっぱい
- DEVILmama
- 2019年9月23日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年10月28日
数日酒浸りで飽きてしまい、今日は満天へ。祭日だから混んでて嫌だなぁと思ったけど、もう一週間お風呂に入っていないし、明日になったらまた酒飲んじゃって行けないかもしれなくて、だから、しぶしぶ今日出かける。最初激おこだったけど、それにも飽きて大声で歌いながら向かうと、日曜日とかによくいる宗教の勧誘してる二人組。おばさんと若い男がピンポンやってる。ピンポンダッシュぐらい迷惑だよく考えろ。勧誘する必要はないだろ!構わず大声で歌っていると、そのおばさんの方がこれ以上ない笑顔で近づいてきて、私の歩みを止め、どこの国の方?と日本語で聞く。もちろん日本語で、日本ですけど。と答えると、ああそう、で、私も歩みを止めない、するととても有用な冊子があるんですけど〜っと溢れんばかりの笑みのおばさん、結構ですとさっさと去った。この詐欺師。その笑顔が詐欺師だ。貧乏なフィリピン人に見えたんだろ。クソババア。
さて、満天に到着。月曜日で祭日、しかも台風の暴風域で雨は降ってないけど風はすごい。こんな日は空いてるだろうとタカをくくっていたけど、かなり混んでる。ああ、この混んだ風呂の人間3分の2は車を持っているってことだなぁ、なんて思う。1時間歩いてくる奴なんてオメーぐらいだ。あとの3分の1も近所じゃない奴はバスか、電車で来るんでしょう。駅からも近いからね。他のレジャーは今日は無理、で、風呂の人が相当いたんだろう。冬至の次に混んでたかも。
で、おっぱいに囲まれてきたけど、おっぱいない奴が一人いて、ちょっと気持ち悪かった。乳がんで乳がないわけではない。レズのカップル。一人が男で、一人が女。男の方が乳房が全くなくて男みたい。すね毛もボーボーだし、筋肉質でショートカットで服着てたら、どっから見ても完全に男。女の子の方は華奢でまだ18、9の様相。男の子の方も20そこそこじゃないか。それがまた、二人してお揃いの結婚指輪をしていて、度肝を抜かれる。へーである。はえー。若いからこそだね、それ、なんて思っちゃう。日本だと40代のカップルとか、50代のカップルとか見ないしさ。いるのかな。流行りと思ってしまう所以だ。
で、おっぱいがいっぱいで天国の中に、おっぱいない奴はいて欲しくないかなと思った。私はね。やっぱりなんか、違うだろ。お前、男の方入ってこいよ。前隠しとけば、だれも疑わないから。おっぱいがいっぱいの天国ではおまえみたいな奴はとても目立つ。しかもあまりいい気分はしない。
そこにきておっぱい整形したかわい子ちゃんも登場。彼女を目にするのは2度目だ。ガリッガリにやせてて、お尻とかぺちゃんこなのに、おっぱいだけはばっちしあって、固そうなのだ。バッグと人体の境が恐ろしくはっきりしていて、一目でわかってしまったら、意味はないんじゃないかなぁ。おしゃれで可愛い人なんだけど。確かに若い女の子たちの胸と一緒。だけど胸だけ。他がどうしたって老けるから違和感があるのだ。
おばあさんも一人、こりゃ昔入れたなって人が今日はいた。ダレッダレのおっぱいにコブが入ってる感じ。やっぱりわかってしまう。チラッと見るだけで、何見てんのよ!のテイなので、やっぱりそうなんだ。しかもゆくゆくはそれを隠すほどに太らないと、どうしたってバレてしまうのだ。
いろんなおっぱい見てきました〜
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