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発達中傷害の子達

  • 執筆者の写真: DEVILmama
    DEVILmama
  • 2019年5月16日
  • 読了時間: 5分

更新日:2019年6月11日

危うく地獄突入をうまーく避けてなんとか踏みとどまった。ふぅ。ああ、自分が恐ろしい。

朝っぱらからウィスキーの水割り3杯飲んだけど、気分が変わって、ちゃんと朝ごはんを食べ、たまった酒と脂肪を取り除くため、公園へ。バスケとテニスとヨガをしに。本当は風呂に行きたかったが、生理中のため延期でそういうスケジュール。

まずバスケから。が心算で、バスケのコートに降りていくと、子供がわんさかいる。小学生の群れ。なんだこれは?時刻は12時半。

 追いかけっこをみんなでしてる。だれか捕まえて、何この行事って聞こうと思うと、間違えて私にタッチした可愛い小学一年生の女の子。するとどうやら遠足らしい。へえ遠足?っていうと、あなた誰って聞かれてしまい、さあ、知らない人と口聞いちゃいけないよっていったら、逃げてった。この子は可愛かった。後の子は?これが全然可愛くない、どころか、こいつらやばいだろ。って思ってしまった。

 バスケやっている人はいない。子供が追いかけっこしてるので、私も、合間を見計らってシュート練習。すると、小学校二年生ぐらいの女子ひとりが、バスケのゴール下に猿のようにまとわりつく。私はおかげで危なくてシュート打てなくて、しばらく様子を伺う。リボンのついた素敵な麦わら帽子に、レースが重なったブラウスにスカート。ピンクのナイキのエア。おしゃれな女の子。だいぶ待つがしくこくて、すんげー邪魔なので、思いっきりシュートしてやると、そこからは去ったけど、ボールを追ってコートの隅にいくとその女の子と鉢合わせ。あほズラである。で、5センチくらいの石を手にしていて、それをゴールに投げるのって言う。ああ?って思って、ダメだよ、危ないよ、自分に当たったらどう?痛いよ?っ絶対ダメっていう。そうしたら、石は捨てたけど。私はこの機会にと思って小学校どこ?昼食べたの?とか色々聞いた。そしたら、昼なんかもう食べたよ(うるせーな)っつー態度。

 この子、きっと甘やかされ。ボール貸して欲しいから、石投げるよって脅し。大人に。で、いつもその手で親からは欲しいもの引き出してる。私からボールが引き出せないとわかると、ナメた態度にでまた嫌がらせ。ゴールの下で猿やってる。本当にムカつく女だ。

 シカトしてたらさったけど、今度はネチネチ見てくるグレた男子。五年生か?六年生か?ボールが欲しいんだろうなぁと思ったけど、百人並ばれても困るし、ちょっとちょっとと注意されるのはこっちで、こういう時に関わっちゃいけないのが、今の日本。なんかあった時は私のせいにされちまう。純粋に見てて面白そうだなぁって思ってる子もいるのもわかるけど、何もできない。学校が絡んでるとなおさらだ。

 するとそのネチネチ見てたやつの隣にいた三年生ぐらいの子が、石投げやがった。

だから、その場で、だれ石投げたの?問い詰める。僕です。危ないでしょ!きつくいう。はい。すみません。謝ったけど。で、めんどくさくなって、さっさと去った。するとそのネチネチ見てたやつが、私のフォームをからかって真似て、みんなで固まってコートを去った。なんかやな感じ。こいつら育ち悪すぎだろ?と思う。で、この石の件、流行りそうな気がして、先生にチクリに。先生から言われたらもっと流行るかもという危惧もあるが、厳重に注意してもらって、あとはテメーのせいで、怪我するなり、させるなりしとけ馬鹿の集まり。子供だからって許されると思うんじゃねえ。で、このガキの群れが去ったので、バスケのコートに戻ると、やっぱり大きめの石が落ちていた。ああ、やっぱり馬鹿である。

 馬鹿な子以外はこういうことは決してしない。なんか言いたいことがあるやつ、つまり足りてない親に対してだけど、必ずこういう行為に出る。迷惑だ。親の方だよ。ちゃんと見てやれ。

 先生にチクるかは一回躊躇したんだけど、やっぱり言っとくべきだと思って、一人の中年の男性教師に近づいた。先生ですか?って。はいって訝しげ。で自分の名札いじる。なんで?って思ったんだけど。名指しでなんか言われんのが怖いのかな。で、この件伝えると。本当に危ないですね。にこやかに対応。したけど。どんだけわかんのかな。危ない真相。言えばいうほど流行るかもよ。

 教師も教師でバックパックの周りだけ陣取ってねえで、バスケのコートや遊具がある、坂下まで何人か降ろさせて、ようく見とけ。教師の姿なんか、一人も見当たらず。あれ先生かしらと思うと、どうやら六年生。恐ろしい。見ちゃいねえ大人たち。遊具の方には流石にいたのかなぁという程度です。

 全学年で遠足なんてするんだな。生徒少なくなったからだろうな。一学年4クラスはあった私の小学生の時。中学生になったら一学年12クラスはあった。今では六学年で10クラスくらいの人数だった。全学年で楽しそうに遊んでていい光景でした。一年生が上級生におんぶされたりしてて。みんな一生懸命に追いかけっこしてました。バスケに集まってくんのはグレたヤンキーぐらいで。五、六人。バスケ部なんてヤンキーの巣でしたから、当然です。

 甘やかしや放ったらかしで傷害をうけると障害が残ってしまいます。発達障害ってだから発達中傷害でしょ。ちがいますか?私の小指はとても短いけど、個性だと思ってます。これが発達障害だったらなんだっていうんでしょう。これだってDNAとか脳内分泌等関わって特別短い小指になってるんじゃないですか。脳の線は脳みそのせいで、小指は違うのかな。私の薬指は小指の短さを補うように長い。人差し指より長い薬指。ピアノでオクターブ弾けるようにきっと進化したんですよ。傷害の結果です。もんくあっか。小指が伸びてくれればよかったのに。。私の手に似てた、いや私が似た婆さんの手は全部私の小指並みに小さいので、だいぶ発達傷害のおかげで小指以外は伸びたみたい。  で、精神だと、なんで個性で受け止められない。病気にしたいのがさっぱりわからない私です。

キッチンの布巾のデザインにぴったりだと思う花。なんていう花だろう。


 
 
 

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