9月26日の日記
- DEVILmama
- 2019年9月26日
- 読了時間: 10分
更新日:2024年10月28日

小さい銃撃戦を経て寝込みが続き、女社長の会社にはお断りメールを送ったにも関わらず(絶対ストーカーの操り人形だったはず)、正社員の道つまり右を追いかけて9月24日に職安へ。だってお金があれば二人を呼び寄せることができるじゃないか。
あの、京急の虹が刺さってる不動産会社と、タイ資本の一人会社の事務、へ履歴書を送る。前日からほとんど眠れず。でもなんとか仕上げて、さっさと履歴書を送ると、黙ってじーっと見てたストーカー野郎どもが、違うだろ、違うだろ、言い出す。ディスではなかったな。あの時は。徹夜明けで、履歴書送って、お金ないのに八百円も使って。さっさと言えよと思うけど、実際、変なくそじじいが社長の会社ばっかりで、なんだかお先真っ暗な気分である。しかも、採用されるかもやっぱりわからないのだ。
そして、25日から音楽再開。
もう遅いのは経理職で親になることだった。初っ端にそれを選んでいない限り、選ばなかった限り、もう遅い。彼女たちが一番辛かったのは初っ端の別れの時。でももうその3ヶ月の間に未来は決まってしまって、どうしたって後戻りができなくなった。
小学生だった彼女たちはもう中学生。今、経理やってギリギリの生活で迎えに行っても、実際生活が始まれば、今までなんだったの?という疑問を持ったっておかしくない。私が子供だったらそう思う。しかもやっぱり大人は私一人だし、子供が幾つになったとしても崖っぷちなプレッシャーはあんまり変わらない。それを彼女たちにぶつけないつもりであっても、自分自身信用できない。音楽から経理の仕事にシフトっていう前提だけで、ブチギレてしまうのだから。
結局二差路の話じゃないけど、右に進むやつって、嘘つきってことで、母としての至らなさを償いたいと同じくらい、今の地獄から逃げ出したい、っていうのが私の本心なのかもしれない。いいことすれば報いがあるっていう下心が本心だったということだ。
本当に心からのもので動かなければ必ず後悔する。表面上は綺麗事で取り繕っていても。で本心として音楽がある限りは必ず後悔する。いつまでたっても音楽で身が立てられなくてでもある。怖いよ!だけど今まで必死こいてやってはいないので、できなかった、環境的に、精神的に、なんだけれども。やってこなかったのは事実である。やはり一度きちんとやってけじめをつけるべきだろう。との考えに至る。それからでも事務職は腐る程あると言うのも今回よくわかった。盛り方もね。へっへっへ。である。実際やってるんだから文句ねえだろ。
ストーカーの嫌がらせも、致死量食らって、少し吹っ切れて、結局会社勤めをしたとしても後悔しかないのも見え、やっと音楽をやる気になった。
で、25日から真面目になって、Funkin' For JamaicaとMoon Blueやり始める。さわりだけだけどどっちもなかなか好きな音が出る。そしてなぜか体の調子はいい。運動も行って(いらないゼッケン発見したけど)、掃除もいつもよりできるし、食事も適量、食べ過ぎずに充実した内容になって、シャワーも浴びれたり、全部が変わるんだよなぁというのを再確認。ここ数ヶ月の間で、音楽に向かった時だけ、やっぱりそうなるのはようくわかっていたんだけど。
だけどアル中の私、二日目にしてやっぱり全然寝れなくなって、朝からプールへ。朝日が差したと思ったけど、外に出たら曇っている。今日は秋の初日と思われる。寒いのだ。
あの女社長の面接の時はジャングルと化したあの道は綺麗になって通行できるようになっていた。わー日本って素晴らしい。これさあ、フランスとかアメリカだったら2〜3ヶ月、地域げっとーだったりすると何年もほったらかしなんじゃねと思う。ここだけかと思ったけど、気が根こそぎ倒されるのはそこここで見かけて、今回相当雨も降った模様。こんな台風生まれて初めてかも。道は通れるようになっていてもまだ痛々しい傷跡がそちらこちらに。
大惨事で大損失だなぁなんて思ってたら、でも造園屋は儲かるだろうなぁなんて思っちゃって、ああ、大災害の大損失って誰かがぼろ儲け、の時なんだわぁと知った。だいたい掃除は助けてくれるボランティアはいても、タダで家を作ってくれたりするやつはいないだろう。自治体や国がその費用を負担しているのだ。そしてその金をフランスやアメリカは出さないのだ。出せないのかねえ。美術館や教会には出してもね。あほらし。

でプールに到着。今日は体も洗いたいので、急いで20週。
17週目と20週目に太陽差し込む。うれしい。20週目最後のハーフを太陽追いかけて右のレーンで終了。
プール終わってシャワー浴びて更衣室にて。左目横に大きなシミ予備軍二つ発見!つまりうっすらりっぱなシミだ。うちの暗い部屋ではなかなか確認できないのだ。きゃー!まじかよと思うけど。右目には昔っから黒子みたいなはっきりとしたシミがあったけど、黒子みたいだったから別になんとも思わなくって。こりゃシミ中のシミっつー五ミリくらいの輪が、発生しているのである。だけどまあいいかなぁと思う。これで美容整形に走るようだと、やっぱりクソ。そんなもんに地球の資源を使わせてしまっては絶対にいけない。医療は全般的に反対だけど、美容整形は死刑じゃないか。つくりもんの美で極上っつー安っぽい視点だから、バカが増えるんじゃないのか。このシミが私のどの価値を落とすのか私にはもうよくわからない。結局男の目ということに落ち着く。女に対しては優越感。私の大嫌いな男たちは女は25歳までという輩ばかり。とうの昔に過ぎている。シミで私を嫌いになるような男はこちらからお断りである。そんなことで優越感を覚える女も嫌い。大体、容姿がいいことでいいことって本当にない。男からはクソくらい、女からシット食らう。
お化粧の方がトンチンカンに思えば、ああ、やっと素敵なシミをもらえたね、可愛いよ、とさえ考えられるけど。星のシールみたいだったら、シミでもいいのかな。いつもの癖で屁理屈は止まらない。年老いていくのはそりゃいやだけど、老いってシミなんて可愛いもんじゃないはずで、こうやってうっすら現れるところに優しささえ感じてしまう。きゃー、はあー、まいっかー、無視。の段階が踏めるから。一気に30歳から60歳は流石に辛いだろう。しかも普段自分のことなんて見えないじゃん。鏡を覗き込まなきゃ。何やってたって、鏡見ない限りはどこまでも自分の容姿なんて自分には関係ない。さっさと老眼になって、視力が落ちて、余計なものは見えなくなってしまう平和が待ち遠しい視力のいい私。だけど近いところの視力はガクッと落ちてるなぁと最近しみじみ思う。腋毛を直視できない42歳の僕。最近までは直視できないって思ったことすらなかったのに。
プール出たら晴れてる。だけどやっぱりとっても涼しい。
で、プールからの帰り、あのクソの社長会長親子の焼肉屋の道から坂を上ろうとすると、自分ちの敷地にあるゴミを足で蹴っ飛ばして自分ちの前の道路に出してる、これまたクソみたいな二世帯住宅新築に引っ越したばかりの親ハゲの家の前あたり。そことここで、ゴミがあったとして、何が違うんだと、心底不思議に思った。クソみたいなやつの家。の前あたりである。前方から55歳は過ぎてるだろうババアがぶりっ子アイドルみたいな格好しやがって。ぱっつん前髪にロングヘアー、フレアースカートで全体的に若作りでダサいのだ。日本ではこういう人が主流で、深キョンやアイドル全般である、ほんと、日本人って格好悪いよなぁなんて思ってしまう。けれど私の方がディスられるのは間違いない。40歳にもなって半ズボンなんか履いちゃって。これがヨーロッパだったら、そこらじゅううようよしている。歩くのに暑い日にTシャツと短パンの何が悪い。そんなものを着こなせないお前らがおかしーぞ。みんな流行りを追いかけて、格好つけてるなぁと、よく思う。何年も同じTシャツと短パンを履いているのは私ぐらいである。
そのおばさんを見て、うわーカッコ悪いと思った瞬間に、彼女が突然思いっきり顔をしかめてこれ以上ない変顔になり、身をかがめたぞと思った瞬間私の顔横すぐをカラスがかなりなスピードでババアに向かって飛んでったーと思ったら、悠々と飛び越え前方二差路の角の家の梅の木に止まって、間髪入れずにクソ一発。で、こっち向き直ってこっち向いてるよ。なんなんだよ。おめー。で私が二差路を左に進んでしばらく行くと、右に飛んでった。あんまり、これから地獄?みたいなインスピレーションは湧かず。ほんとなんなんだよ、確かにあのババアはムカつく感じだがって思って帰ってきて、またちょこっと掃除して食事して、眠くて機嫌悪くてブチ切れそうなるのも抑え、Funkin' For Jamaicaやってると、なんと面接のご案内。タイの方。なんなんだか。職安経由で面接のご案内をいただいたのは人生の中で、あの女社長とオタクぐらいで。
あーカラスの野郎、この件ね。と合点が行く。左の念まで押されてしまった。小さな銃撃戦で左中央に亀裂。左に矢印で、カラスのくちばしである。部屋の模様替えもして、物置のワゴンも右から左にして部屋もスッキリして使いやすくなった。
梅の木。夢の木。つまり夢。
で、もう昨日腹は決まったので、早速お断りのメール。そしたらご丁寧に返信までくれて。下心まで感じてしまう。きっとあのババアみたいに格好悪いジジイなんだろうなぁなんて思う。あの女社長も、どうやらクソで間違いなしのダメ出しでもあったみたい。追い越しは周子の得意技で、あの会社の設立日は彼女の誕生日だからね。もしかしたらタイトル優先の旦那にぶら下がった本当のクソの可能性もあり。右の人つまり嘘つきだ。私の前のパートナーである。あの新人の作文もなんだか胡散臭く思えてくる。うそっぽーい。読んですぐ声が出た。大学の時はできなかった自炊までできて毎日弁当ですってフレーズ、エンジニアになんか関係あんのかな。である。社長は今まであった女性のなかで一番かっこいい。なんかのごますりか?って思いませんか。仕事とは関係ないのである。残業ありません、ヘルシーですっていうアピールで、つまり実情は残業ありの買い飯主流。か。ヤラセかと思う。ヤラセじゃないとしてさえも、それ載せたいか?ね?面接を受けてみれば、今まで5人だったのが突然60人に急成長みたいな感じで、そんな時にそんな余裕は存在しないのが事実だ。
でも世の中そんな右の人で溢れてる。左って何か考えたことすらない人もたくさんいる。一生かけてやりたいことを見つけるのって人の一生にとってはとっても重要なことだと思うんだけどな。だけどほとんどの人の本心が、みんながやるから、みんなそうだから、常識だから、お金がいっぱいもらえるから、というものなのだ。だから、人のためっていう仮面で自分のためだし、自分のためっていう仮面で金のためなのだ。
本当の夢を追いかける人は、右の人に本当にクソ食らうよ。か。自分は右で生きてきた両親やそんな人から、本心から愛してくれて心配してるから右を勧められるのが一番困るかも。クソ食らうより。
で、二日目にしてかなりサボりだが、眠いので頭もなかなか働かない。一週間でこの時差ぼけみたいなアル中ボケをまずなんとかしたい。
そういえば今日朝、起きてすぐさっさとラカンパネラ弾いて、プールの支度を始めると、帽子は落ちてバスケのボールに被さるわ、リュックは落ちるは、なんだよ、でやがった、なんかいるぞ、この部屋、プールに行くのそんなに文句あんのか、なんて思ってたら、まわりにまわって西区スポーツセンターでバスケの集いがあることを知る。750円だけどいい運動になるし、夜だけど木曜日だし、プールの代わりに月1、2回行くのもいいかも。呼吸の方は風呂でのいい方法と、マウスピースでのいい方法が見つかった。腹筋にも効く。あと久々カラオケ行きたい。
で、どうやらまとめると、時間配分変えろボケ、女社長の言う通り!時間配分が人生を変えるっていってたべ。彼女。受け売りだけど正しい。そのマネージメント論のようなもの三つあるうちの他二つ、住処と周りの人間はあんたは変えられないんだから。時間配分の変更以外できないんだから。夜運動に変更して。ってカラスの伝言。デーモンより。夜ならシミの心配もなし❤︎!やっぱりどこまでいってもやっぱりカラスのやろうだ。
3っつ全部変えられないと無理かと思ってた。
朝運動で。カラスのいうことって逆なんだよ。
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